おめでとう!2021年度ノーベル平和賞をフィリピン人ジャーナリストが個人初受賞!
- 2021.10.08 Friday
- 23:08
2021年度ノーベル平和賞
オンラインメディア・ラップラーのマリア・レッサ最高経営責任者とロシア人ジャーナリストで独立系新聞ノバヤガゼタのドミトリー・ムラトフ編集長の2人に、今年のノーベル平和賞を贈ることが発表されました。
ノーベル賞委員会は2人の受賞理由について、「民主主義と恒久的な平和の前提にある表現の自由を守るその勇敢な闘いにある」とし「民主主義と報道の自由がますます不利な状況に直面するこの世界で、理想のために立ち上がった全てのジャーナリストの代表」と称えた。ラップラーは「今日の世界でジャーナリスムが果たす役割の重要性が認められた」と発表。
オンラインメディア・ラップラーのマリア・レッサ最高経営責任者とロシア人ジャーナリストで独立系新聞ノバヤガゼタのドミトリー・ムラトフ編集長の2人に、今年のノーベル平和賞を贈ることが発表されました。
ノーベル賞委員会は2人の受賞理由について、「民主主義と恒久的な平和の前提にある表現の自由を守るその勇敢な闘いにある」とし「民主主義と報道の自由がますます不利な状況に直面するこの世界で、理想のために立ち上がった全てのジャーナリストの代表」と称えた。ラップラーは「今日の世界でジャーナリスムが果たす役割の重要性が認められた」と発表。